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スキマ時間で学習できると話題の「STUDYing(スタディング)」
「他のオンライン講座と比べるとかなり安いけど大丈夫なの?」
「スタディングで学習するのはどんな人がむいているの?」
「スタディングで応用情報技術者試験講座受けたいんだけど実際どうなの?」
この記事ではスタディングのメリット・デメリットを解説します。
そして実際に応用情報技術者試験講座受講したレポートを解説していきます。
どうしようか悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。
ぜひ最後まで読んでみてください。
スタディングのデメリット
- 紙ベースの教材がない
- 講義内容の質問ができない
- 過去問題集が少ない
紙ベースの教材がない
教材はWEBテキストでの提供となります。
紙ベースの資料は提供されていません。
ただし、WEBテキストを印刷する事は可能です。
講義内容の質問ができない
不明点はWEBで検索して調査可能というスタンスから講義内容の質疑応答はほとんどの講座でおこなっていません。
その分がコストダウンにつながっています。
過去問題集が少ない
厳選した過去問題を提供しているようです。
過去問を網羅したい方は「応用情報ドットコム」を参考にしましょう。
スタディングのメリット
- 動画がYoutubeと似ている
- 圧倒的な低価格
- スキマ時間で勉強ができる
- 学習の進捗が視覚化されている
- 無料講座で講義内容が確認できる
- 同じ講座の仲間と繋がりを持つことが可能
動画がYoutubeと似ている
スタディングとYoutubeの機能を比較してみました。
再生速度
スキマ時間で学習が売りのせいか3倍が用意されています。
いきなり3倍の視聴ではなく2倍で慣れた後に3倍を利用すると比較的聞き取れる様になります。
また音声のみの再生も可能です。
再生速度の「標準」は「オーディオブック」や「Audibleオーディブル」などの音声コンテンツの速度とほぼ同じ
Youtubeでいうと0.75倍ぐらいがほぼ同じです。
画質
低だと文字がぼやけている事が多いで印象です。
中からが実用的な画質になります。
ダウンロード
Youtube同様に自宅のWi-Fi環境などでダウンロードして保管が可能です。
ただし1レッスンごとのダウンロードになるため、やや面倒に感じるかもしれません。
音声のみのダウンロードも可能です。
再生時間
再生時間もYoutube同様平均10分程度になっています。
圧倒的な低価格!
オンラインに特化した講座となっているため、運営コストを大幅削減したサービスになっています。
結果的に低価格を実現しています。
スキマ時間で勉強ができる
講座の構成が工夫されています。
1講座30分程度で視聴可能。
1つの動画は5分~10分程度。
1講座に1つある〇×形式のスマート問題集
通勤時間などに合わせてあらかじめ2~3講座ダウンロードしておくと通信環境に悩まされずに学習できます。
学習の進捗が視覚化されている
登録後、マイページが準備されます。
学習していくとグラフ化、数値化してくれている「学習レポート」が自動的に作成されます。
進捗が視覚化されて学習のモチベーションアップ、継続維持につながります。
- 学習量・・・学習時間、レッスン終了数
- 進捗状況・・・全体回答率、学習時間など各進捗状況がわかる
- 学習履歴・・・日々の実績が分かる
無料講座で講義内容が確認できる
どの無料講座も基本構成はほとんど同じです。
- 短期合格セミナー
- 初回無料講座 1つ
- スマート問題集1つ
- セレクト過去問題集 1つ
セミナーと講座が動画となっています。
ちゃんと動画が見る事ができるかを確認します。
次に講義内容が自分にあっているかをここで見て判断しましょう。
私も応用情報の無料講座を見て自分に合っていること確認して申し込みしました。
個人差があるので必ず無料講座で確認してください。
業界最安値の 43,800 円~
仲間と繋がりを持つことが可能
スタディングには「勉強仲間」という機能があります。
これは スタディング 内のSNSと思ってもらえればいいかなと。
Twitterのような機能で「いいね!」やコメントを投稿できます。
日々のモチベーション維持にいいです。
スタディング 応用情報技術者試験講座 どんな人に向いている?
応用情報技術者には2つのコースがあります。
- 合格コース 43,800円
- 初学者コース 49,500円
違いは初学者コースには「ITパスポートコース」が含まれていること。
ITパスポートコース単体だと7,920円
合格コースと初学者コースの差は5,700円なので単体で申し込むよりはお得。
この差額の5700円で基礎学習を独学でやるかが書籍代も考えると悩ましいところです。
前回受験したことある人は迷わず合格コースでしょう。
応用情報の概要が理解できていて、スマホなどでスキマ時間に学習できる人にはおススメです。
業界最安値の 43,800 円~
初学の人にはやや不向き
予備知識がないと最後までは厳しいかと。
やはり基本情報技術者レベルの基礎知識が前提。
実際にスタディング 応用情報技術者試験講座を受けてみた感想
午前問題
基本情報レベルぐらいからの説明でやや聞く方のストレスを感じました。
3つぐらい動画を視聴した後、練習問題を解く流れは学習の強化に丁度よいタイミング。
心地よく進める事ができます
まとめで過去問を解く箇所がありますがセレクトといっているだけあり、ややボリュームに欠けます。
もう少し解きたければ応用情報技術者試験ドットコムを利用しましょう。
午後問題について
2021年11月16日現在非公開の為、後日レポートします。
スタディング 応用情報技術者試験講座 の評判
口コミが少ないため講座の感想をみてみましょう
受講してみるとスライドなどがとてもみやすく頭にみるみる入ってきました。
市販の参考書で独学で資格を取得しようとしましたが挫折し映像講座を探しました。
他社に比べて料金が圧倒的に安いスタディングを受講することにしました。受講してみるとスライドなどがとてもみやすく頭にみるみる入ってきました。
繰り返し聞くときは倍速モードを活用しました。
苦手な計算問題は何度も問題をやって克服しました。
とにかく問題を解きまくることが効率的な学習方法かと思います。
スマホから隙間時間でインプット学習(動画学習)し、同日に問題を解く。
参照記事
一通り午前対策講座が終了したら、問題を解きなおす。
その後、他のサイトで年度ごとの過去問題を解きまくる。
不明な点があったら、再度動画やテキストで確認。
繰り返し問題を解くことで、記憶に定着するため、インプットは最小でアウトプット最大化(過去問を解く)が午前試験では重要かと思います。講師の方も指摘している通り、6割は過去問から出題との事ですので、とにかく問題を解きまくることが効率的な学習方法かと思います。
午後試験は、必修の情報セキュリティーを除いて、10問中4問選択する必要があるので、その分野から6分野を選んで学習するのが効率的かと思う。当日試験内容を確認後6分野から4分野選べるような対策が有効かと思います。
昼休み等、細切れ時間を活用して受講しました。
動画の視聴有無が可視化されてるので、自分の学習がどの程度進捗しているのか、スケジュールを管理しながら学習が出来ました。
参照記事
昼休み等、細切れ時間を活用して受講しました。
PC、スマホ、タブレットなど時間や場所によって複数デバイスを活用しました。
また、アウトプットが非常に重要なので、問題を解いて見て分からなかった箇所は動画にもどるなど、問題演習と講義動画を行ったり来たりしながら学習を致しました。
まとめ
基礎知識がある人には超おススメの講座
・基本情報技術者試験合格者
・前回応用情報技術者試験受験者
スタディング全般言える事ですが予備知識なしでの受講は厳しい結果が待っているかと思います。
弱点強化のための受講はかなり効果が期待できます。
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